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「ギ-クス」“西条”松岡茉優を巡る三角関係に反響 「白洲迅の頭ポンポンにキュン」「芹沢の『俺が守ります』が好き」

 松岡茉優が主演するドラマ「ギ-クス~警察署の変人たち~」(フジテレビ系)の第10話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
 小鳥遊署の鑑識官・西条唯(松岡)は、巡査部長・岡留太一(小林隆)の誘拐事件が岡留による自作自演だと気付く。自首するように呼び掛けるが、電話を切られてしまう西条。
 その直後、小鳥遊署に強盗事件の情報が入る。岡留から拳銃を送りつけられた男・勝又蓮(遠藤健慎)が宝石店に押し入っているという。岡留が現れると考えた西条と刑事課の芹沢直樹(中村蒼)は、すぐに現場へと向かう。
 宝石店に現れた岡留は、銃を構えて中に入る。店員たちを避難させると、勝又に銃口を向ける岡留。現場に到着した西条は、岡留がこれ以上罪を重ねないよう説得を試みる。銃口を向け合う極限状態の中で、岡留は勝又へ胸の内をぶつける。いら立つ勝又が引き金を引いた瞬間、岡留と西条、芹沢は凍り付き…。
 事件の行く末を見届けた西条は、やるせない思いで落ち込む。吉良ます美(田中みな実)と基山伊織(滝沢カレン)は、そんな西条に声を掛け、休日にみんなでボウリングに行こうと盛り上がるが、西条はそんな気持ちになれない。仕事が終わり、マンションに着いてもなお考え込んでいる西条を、安達(白洲迅)は優しく慰める。
 翌日、ボウリング場に集まった小鳥遊署のメンバ-それぞれに思わぬ事件が降り掛かり…。
(C)フジテレビ
 放送終了後、SNS上には、西条を巡る芹沢と安達の三角関係に注目が集まり、「西条と芹沢と安達のトリオの話は無限にできるな」「三角関係にニマニマしてしまう」「安達さん、そんなに本気で西条のことを好きなんだ。嫉妬する芹沢刑事もかわいい」などのコメントが投稿された。
 また、芹沢が西条のことを「俺が守ります」と宣言したシ-ンや、安達が西条に“頭ポンポン”をして慰めたシ-ンについて、「『西条は俺が守ります』と安達に宣言する芹沢さんが好き」「『西条は俺が守ります』って、しれっと言えちゃう芹沢がカッコいい」「白洲迅の不意打ち頭ポンポンに胸キュン」「安達さんの頭ポンポンの破壊力がすごい」といった反響が集まった。
 このほか、「田中みなみさんが時々見せる優しい笑顔がよい」「カレンちゃんの家族の問題だけ全く解決していない気がする。一番気の毒だと思う」といったコメントも寄せられた。
(C)フジテレビ

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